あなたの職場は働きやすい職場ですか?

あなたの職場は働きやすい職場ですか?

早いもので令和元年も終わろうとしてます。

今年の4月から労働環境の改正が入り施工となりましたね~

あなたは今の職場に満足してますか?

 

Yesと応えられる方もおられるでしょうが・・・

    (割と少数では無いでしょうか?

 

実際にはNoという方が多いのでは無いでしょうか?

 

今の職場に満足しておらず、改善に向けての努力や取り組みをしても報われなければ最終的には退職転職を決意する事になるかもしれませんが・・・

自分の身を守る為にも、労働基準法など当ブログで必要な知識を得て役立てて頂ければ幸いです

 

働き方改革における労働基準法の改定をおさえておこう!

年5日の年次有給休暇の確実な取得が必要です!

年間10日以上の有給休暇を所持する職員に対し会社は5日の有給休暇を取らせる制度が始まりました!

年次有給休暇の時季指定 | 働き方改革特設サイト | 厚生労働省
年次有給休暇の時季指定をご紹介します。年5日の年次有給休暇の確実な取得が必要です。

働く側は有給休暇をつかいやすくなりますが・・・現在はコンビニの大手であるセブンイレブンに対し、元旦ぐらいは休日を!という趣旨のもとフランチャイズ加盟店のオーナーの訴えが報道されている真っ最中でもありますが 、オーナーはどういう労働環境なのか気になりませんか?

あるコンビニ店長の場合の話・・・コンビニの店長またはオーナーの働く状況とは?
24時間営業で活用できるコンビニエンスストアについて書いてます。内容は某コンビニにおけるフランチャイルズ店の内容です

 

時間外労働の上限規制が導入されます!

残業時間の上限は、原則として月45時間・年360時間とし、臨時的な特別の事情がなければこれを超えることはできません!

施行

大企業2019年4月~

中小企業2020年4月~

時間外労働の上限規制 | 働き方改革特設サイト | 厚生労働省
時間外労働の上限規制をご紹介します。

 

最近ではコンビニの大手セブンイレブンが残業代の未払いで新聞でも取り上げられたばかりですね~

 

 

残念ながら中小企業の施工は来年の2020年4月からとなっており、対象外の方が多いのでは無いでしょうか?・・・

 

なんだかセブンイレブンばかりが、とりあげられていますが・・・

 

実際の大手コンビニにおける職場の労働環境が気になり調べてみる事にしました!

幸いというか、知人に元コンビニのフランチャイズ加盟して働いていた、元オーナー(店長)がいたので飲み会の際に話を聞くことができました

 

その話は別のページでまとめますが・・・ 

 

あるコンビニ店長の場合の話・・・コンビニの店長またはオーナーの働く状況とは?
24時間営業で活用できるコンビニエンスストアについて書いてます。内容は某コンビニにおけるフランチャイルズ店の内容です

まずは自分の働く職場の環境チェックしてみましょう! 基本的な労働条件

 

  1. 有給休暇は申請通り使う事が出来る
  2. 休みは週1日は確保されており、当日の出勤は無い
  3. 6時間以上8時間未満の勤務なら休憩時間は45分取れている
  4. 8時間以上の勤務なら休憩は1時間取れている
  5. 1時間あたりの賃金は最低賃金を上回っている
  6. 働く条件労働条件通知書通りで勤務時間より30分も早く出社する必要ない
  7. サービス残業なく残業代は、支払われている
  8. 健康診断は年1回会社負担で受けれている(夜勤者は半年毎に受けれている)

自分の働く職場の環境チェックは、いかがでしたか? 労働基準法上における解釈・・・

<有休休暇>

まず1つ目の有休休暇についてですが・・・有給休暇を使用するにあたり、理由は私用でも問題ありません

問題なのは認めない場合があげられます・・・

また平成31年4月から有給休暇の使用義務が施工され年10日以上の有休休暇を持っている方に対し雇う側は5日以上の取得を計画する事が義務となってます

有給休暇があっても使えないのでは意味がないので、働く側にとってありがたいものです

 

ただし、唯一雇う側行使できるのは時季変更権がありまして・・・繁忙期や同じ日に休み希望者が多くて業務が回らないから、その日を変更してくれというのは問題ないです。

 

2つ目にあげているのは、休日に関するものですが・・・労働基準法上は週1日の休みを与えていれば問題なしという解釈です。週休2日でないから違法という分けではありません・・・

 

3つ目にあげているのは休憩時間に関するものですが・・・6時間以上~8時間未満の場合、休憩時間は最低45分の確保が必要となっており・・・基本的に休憩時間は何をしても構わないという事があげられます。8時間以上の勤務の方の場合は最低1時間です。

 

 

問題となるのは・・・休憩時間中来客や電話があれば応対しないといけない場合があり、これを待機状態といい休憩時間には換算されない

 

4つ目は最低賃金に関するもので、各都道府県により1時間あたりの時給が最低賃金を下回ってはいけないとされています・・・

 

各都道府県における最低賃金の目安はコンビニの時給です。ここでもコンビニが出てくるとは・・・

 

 

5つ目は勤務時間に関するものですが・・・夜勤開始前に申し送りがあり16時からの勤務なのに15時半には申し送りを聞かないといけない・・・

 

翌日の夜勤明けの申し送りで勤務時間が9時であっても業務が終わらないと帰れず残業代もつかないというのは、明らかにおかしいのですが・・・

 

なぜか福祉は奉仕や自己犠牲が当たり前というところが多いように感じます・・・(実際、私が働いてきた医療法人や社会福祉法人でも同様の解釈を施設長がされていてビックリした事があります・・・)

 

 

最後の6つ目は健康診断に関するものですが・・・夜勤なしの日勤者の場合は年1回、夜勤者は半年毎に1回で年2回健康診断が必要となっており当然ながら費用は会社持ちです。(オプションを除く)

 

しっかりしている職場は夜勤者に対し半年毎に健康診断が行われていますが・・・小さな事業所だと年1回に統一されてませんか? これも問題ありです!

労働安全衛生法に基づく健康診断に関するFAQ を貼っておきます

なぜ労働基準法は守られないのか?

労働基準法違反を知らない経営者もいる

  1. そもそも労働基準法違反について刑罰の定めがあることを知らない
  2. 労働基準法に違反しても実際に刑罰が科される場合は少ないことを知っている

という2点を挙げることができます。

 

そもそも労働基準法違反について刑罰の定めがあることを知らない

従業員数の少ない中小企業のワンマン経営者に多いパターンで・・・驚くことに労働基準法の存在自体を知らない経営者がいるんですね~

こういう会社は、顧問の社会保険労務士や税理士から指摘されると、素直に従って是正することがよくあります。

 

労働基準法に違反しても実際に刑罰が科される場合は少ないことを知っている

問題なのは、(2)の方です。労働基準法に違反しても刑罰が科せられることは非常に少ないのが実情で、労働基準法を守らない方が会社としては人件費が節約できるという悪い現実があるからです。

さらに、上記の通り、残業代未払いの場合の罰則は「30万円以下の罰金」ですから、仮に刑罰が科されても30万円で済んでしまう(残業代を支給しない方が会社にとって経済的なメリットは大きい)ことも少なからず影響しています。

ひょっとしてコンビニ大手のセブンイレブンの問題って・・・

労働基準監督署の抱える問題

労働基準法違反の罪については、労働基準監督官には刑事訴訟法に規定されている司法警察官の職務を行う権限があり、労働基準監督官は、労働基準監督署内の相談コーナーで、労働者から違反申告を受ければ、使用者(会社)に対して来所依頼通知を出して事情を聴取し、違反の事実が判明すれば行政指導、是正勧告をします。

しかし、事情聴取及びその他の証拠から違反の事実がはっきりと認定できない場合には・・・そのまま終了してしまうわけで・・・

おまけに検査する側の人員である労働基準監督官が足りない事もあり野放しになっている事も・・・

 

労働基準監督官の仕事については・・・ドラマで放映されていた「ダンダリン 労働基準監督官」が、わかりやすいです

ダンダリン 労働基準監督官
日テレ「ダンダリン 労働基準監督官」2013年10月期水曜ドラマ公式サイトです。

労働基準法違反における罰則とは?

罰則については弁護士の方のブログがわかりやすいのでリンクを貼っておきます。

必要な方は、ご参照ください

【これも違反!?】労働基準法違反になる10ケースと与えられる罰則
労働基準法違反になるケースは、大きく分けて10パターンあります。それぞれの違反内容によって罰則が異なり、罰則の対象になるのは主に経営者(使用者)と会社そのものです。多くの方が違法な状況で働かせられている現状がありますのでチェックしてください。

 

 

コメント